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ワークショップ

Aug.2.2022

Global Goals Jam Trans-local: Japan 2022 グローバルな視点で持続可能性を考え、ローカルな課題解決のアイデアを生み出す、2日間のワークショップ

九州大学大学院 芸術工学研究院では、グローバルな視点で持続可能性を考え、ローカルな課題解決のアイデアを生み出す、世界中で開催される2日間のワークショップ「Global Goals Jamを今年も開催します。京都・山口のコミュニティとともにSDGsの達成に必要なグローバル性とローカル性の双方の着眼点から、参加者や課題のステークホルダーの視点を共有し、地域を超えた「トランスローカル」なコラボレーションを目指します。GGJをきっかけに、仲間を広げ、具体的なアクションに繋げていきましょう!

日時:
Day 0 : 2022.9.9 (金)  19:00 – 20:30
チームの顔合わせとリサーチ内容の共有を兼ねたオンライン事前イベントです。参加がどうしても難しい場合はビデオレターなどでの代替参加も可能です。
Day 1-2 : 2022.9.17 (土) – 2022.9.18 (日)  09:00 – 18:00
2日間通しで開催されます。どちらか1日だけの参加はできませんので、あらかじめご注意のうえお申込みください。

開催場所:対面分散&オンライン
※イベント開催方式は変更する場合があります。

定員:36人

申込締め切り:8月21日(日)  23:59 *締め切りが延長されました!

言語:日本語
※最終プレゼンテーションは国際的な発信のため英語で実施します。

参加条件:
・2日間のワークショップに通して参加できる方
・次のスキルを一つ以上持ち合わせている方を歓迎:グラフィックデザイン、スケッチ、映像編集、写真撮影、工作、デジタルファブリケーション、フィールドリサーチ、プロダクトデザイン、サウンドデザイン、ウェブ制作、プログラミング、デザイン思考、企画立案など

ワークショップテーマ:
URLに応募フォームから、当日取り組みたいチャレンジテーマを第二希望までお知らせください。(応募バランスを見ながら事務局でチーム分けを行います)

——
A まちかどの小型公園を、みんなのTHIRD PLACEにするには?(会場:FabCafe Kyoto)
B 「森づくり」と「ものづくり」をどう繋げる?(会場:FabCafe Kyoto)
C 発達障害の人を認め得意を活かせる世の中にするには?(会場:山口大学吉田キャンパス)
D 小学生をわくわくさせる川辺をデザインしよう!(会場:九州大学大橋キャンパス)
E 街中で花と緑を持続させる、ワクワクする水管理のデザインとは?(会場:九州大学大橋キャンパス)
F 都市と繋ぐことで、有機農業をサステナブルにデザインしよう!(会場:九州大学大橋キャンパス)

お申込みと各プロジェクトの詳細:
https://fabcafe.com/jp/events/kyoto/ggj-tlj-2022/

ワークショッププログラム(予定)
Day 0 : 9月9日(金) 19:00 – 20:30
リサーチ共有&チームコミュニケーション

Day 1 : 9月17日(土) 9:00 – 18:00
[1] Introduction
[2] SPRINT 1 | Explore it!
[3] Middle Presentation
[4] SPRINT 2 | Respond to it!

Day 2 : 9月18日(日) 9:00 – 18:00
[1] Morning Session
[2] SPRINT 3 | Make it!
[3] SPRINT 4 | Share it!
[4] Final Presentation
[5] Closing Session

お問い合わせ:
鶴田美和(九州大学大学院 芸術工学研究院) | ggj[at]design.kyushu-u.ac.jp
※ [at]を@に変更して、メールにてお問合せください。

■共催 : 九州大学大学院芸術工学研究院、京都産業大学伊藤(慎)研究室、山口大学国際総合科学部、FabCafe Kyoto

■協力 : 京都市

九州大学大学院芸術工学研究院 SDGsデザインユニット事務局
福岡市南区塩原4-9-1
TEL 092-553-4400

九州大学大学院芸術工学研究院
SDGsデザインユニット事務局
福岡市南区塩原4-9-1
TEL 092-553-4400