社会連携
Jun.21.2020
2016年から九州大学大学院芸術工学研究院はDesign for SDGs in Fukuoka 2019/ Global Goals Jamのワークショップを運営しています。
2019年9月に行ったワークショップでは、今宿地域の生活の足である乗合バス「なぎさ号」の利用が年々減っている課題を取り上げ、バスに着目した地域活性化の提案を行いました。参加者は、九州大学の学生、西区役所の職員、また今宿の住民、高校生と多様な背景の方々。九州大学芸術工学府の学生5名と伊都キャンパス共創学部や法学部などの学生5名が中心となり、地域の多くの方々を巻き込んで「今宿Project」を立ち上げました。ワークショップ後も社会実装を目指すとともに、今宿地域の魅力を多くの人に広く伝え、地域外からの利用・交流の促進に繋げます。
2020年1月9日 企画会議
2020年2月9日と2 月16日 フィードワーク
2020年2月16日 ワークショップにてアイデア展開
今回のワークショップから出たアイデアによって、大学生と地域の人々が共に今宿の魅力を再認識でき、また学生と地域の方々の絆が生まれました。今後、より多くの人々の関心が持たれるよう、活動記録を芸術工学研究院の学生が制作しています。「今宿プロジェクト2019」映像をどうぞご覧ください。
詳細はこちら
九州大学大学院芸術工学研究院 SDGsデザインユニット事務局
福岡市南区塩原4-9-1
TEL 092-553-4466
九州大学大学院芸術工学研究院
SDGsデザインユニット事務局
福岡市南区塩原4-9-1
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