審査員

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  • [ 審査員長 ]

    池田 美奈子

    九州大学大学院
    芸術工学研究院
    准教授

    九州大学大学院芸術工学研究院准教授。
    専門は情報編集デザインとデザイン史。雑誌・書籍の編集者としての実務経験を経て、編集の概念の拡張、理論化に取り組み、コミュニケーションやプロダクト、サービスなどのデザイン分野での応用の可能性を探っている。また、伝統工芸の文化と技術の継承を目指し、現代生活に適した製品デザインや伝統技術のアーカイブ化などのプロジェクトを手がける。主な編著書に『情報デザインー分かりやすさの設計』(グラフィック社,2002)、『カラー版日本デザイン史』(美術出版社,2003)『編集デザインの教科書』(日経BP社,初版1999・第4版2015)、『デザインに哲学は必要か』(武蔵野美術大学出版局, 2019)などがある。グッドデザイン賞、福岡市都市景観賞、福岡県美しいまちづくり建築賞などの審査員を歴任。

  • [ 審査員 ]

    Kun-Pyo Lee

    香港理工大学デザイン学部
    学部長

    香港理工大学デザイン学部学部長。それ以前は、韓国KAIST産業デザイン大学教授、ヒューマンセンターインタラクションデザイン研究所長として30年間以上従事。IASDRの共同設立者および名誉会長であり、また、LG電機コーポレートデザインセンター、チーフデザインマネジャー(副会長)でもある。デザイン研究、UXデザイン、ユーザー中心設計の第一人者として特にアジアにおいて著名であり、それはデザイン研究社会名誉フェロー、2015年CHI ローカルヒーローとして選出されたことからもわかる。独自の産業と学術における経験と共に、LG電機よりKAISTに戻ってからは、Design3.0の名のもと、新たなデザイン教育パラダイムの確立に従事している。

  • [ 審査員 ]

    田中 一雄

    株式会社GKデザイン機構
    代表取締役社長/CEO

    デザインプロデューサー・インダストリアルデザイナー 、株式会社GKデザイン機構 代表取締役社長/CEO。現在公益社団法人日本インダストリアルデザイナー協会理事長、公益財団法人日本デザイン振興会フェロー、世界デザイン機構(WDO) Regional Advisor、ドイツ・レッドドットアンバサダー、オーストラリア・グッドデザインオーストラリアアンバサダーなどを歴任している。
    主な受賞には、Wall.AGベルリン市ストリート・ファニチュア計画がレッドドットデザイン賞(2000年)を、富山ライトレールトータルデザイン(2006年)がグッドデザイン賞金賞、グッドデザイン大賞総理大臣賞・ドイツIF賞 三洋電機ソーラーチャージャーなどがある。また、グッドデザイン賞、土木学会デザイン賞、都市景観大賞 ドイツのブラウン賞、レッドドットデザイン賞、オーストラリア国際デザイン賞など、世界有数のデザイン賞の審査員としても活躍している。

  • [ 審査員 ]

    Rupesh Vyas

    アールト大学メディア学部
    教授

    フィンランド アールト大学 メディア学部のビジュアルコミュニケーション実践デザイン(情報デザイン)教授。同メディア学部において、最新情報デザイン専攻も牽引。加えて、フィンランドにおける様々な公的機関に積極的に協力し、利用可能な公共データソースを利用して生成された情報デザインやデータの可視化の新しい方法を革新している。
    以前は、インドのアーメダバードにある国立デザイン研究所の上級教員であり、情報や相互作用デザインの教育などの開発を担当。 また、教育者、研究者、デザイン実践者として20年の経験を持つ。 2011年の国勢調査、多目的国民識別カードの展開、運転免許証の国家レベルの視覚的基準など、インドで国家的に重要なさまざまな主要プロジェクトに大きく貢献。 国際情報デザイン研究所(IIID)のインド代表を務める。

  • [ 審査員 ]

    紫牟田 伸子

    株式会社Future Research Institute
    代表取締役

    編集家/プロジェクトエディター/デザインプロデュサー/デザインジャーナリスト。美術出版社、日本デザインセンターを経て、2011年に個人事務所設立。「ものごとの編集」を軸に企業や社会・地域に適切に作用するデザインを目指し、地域や企業の商品開発、ブランディング、コミュニケーション戦略などに携わる。2017年より、株式会社Future Research Institute代表取締役。主な著書に『カラー版:日本デザイン史』(共著/美術出版社/2003)、『シビックプライド:都市のコミュニケーションをデザインする』『シビックプライド2:都市と市民のかかわりをデザインする』(共同監修/宣伝会議/2008、2015)、『編集学:つなげる思考・発見の技法』(単著/幻冬舎/2014)『シビックエコノミー:私たちが小さな経済を生み出す方法』(編著/フィルムアート社/2016)など。多摩美術大学ほか非常勤講師。

  • [ 審査員 ]

    太刀川 英輔

    NOSIGNER
    代表

    NOSIGNER代表。デザインストラテジスト。慶應義塾大学特別招聘准教授。デザインで美しい未来をつくること(デザインの社会実装)、そして、発想の仕組みを解明し変革者を増やすこと(デザインの知の構造化)。この2つの目標を実現するため、社会的視点でのデザイン活動を続け、次世代エネルギー・地域活性・世代継承・伝統産業・科学コミュニケーションなど、SDGsに代表される社会課題に関わる多くのデザインプロジェクトを企業や行政との共創によって実現。プロダクトデザイン・グラフィックデザイン・建築・空間デザイン・発明の領域を越境するデザイナーとして、グッドデザイン賞金賞(日本)やアジアデザイン賞大賞(香港)など100以上の国際賞を受賞。デザインや発明の仕組みを生物の進化から学ぶ「進化思考」を提唱し、変革者を育成するデザイン教育者として社会を進化させる活動を続けている。